2015年4月9日、中国・網易体育は、8日に日本で行われたサッカー・AFCチャンピオンズリーグ（ACL）第4節で、中国の北京国安のサポーターが日本の警備員ともみ合いになる騒ぎを起こしたと報じた。

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ここまで3連勝だったアウェーの北京国安は、1−1で浦和レッズと引き分けた。グループステージ（GS）突破が次節以降に持ち越しとなったことから、北京国安の一部のサポーターが試合後に、飲み物入りの紙コップを記者に投げつけ、警備員ともみ合いになる騒ぎを起こした。

この話題について、中国のサッカーファンからは「試合内容は悪くなかったがサポーターの行為は最悪だ」「海外で恥をかくのは決まって国安のサポーター」「国安のサポーターはますます韓国化してきた」「韓国人と間違われるぞ」などの声が上がっている。（翻訳・編集/柳川）