2015年4月12日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本人観光客と韓国人観光客の違い」と題するスレッドが立った。

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スレッドを立てたユーザーは、日本人観光客と韓国人観光客の違いについて、「日本人は法律を守ることを重要視するが、韓国人は法律の内容が正しいかどうかを重要視する。だから日本人観光客は『するな』と言われたら絶対にしないが、韓国人観光客は『するな』と言われても、自分基準でしても良さそうならする」と書き込んでいる。

この書き込みに、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「その通り。その法律の内容が正しいかどうかは自分の好みで判断する」

「中国人は『自分が法律だ』と主張する（笑）」

「日本人は間違っていると思っても、秩序を守るためにそのまま従ってしまう。逃げ場のない島国の国民性なのだろう」

「日本人の中でも大阪人はちょっと違う。平気で信号を無視するから少し驚いた」

「韓国人と日本人を足して2で割ればちょうど良くなりそう！」

「韓国人の方が人間らしくていい。常に法律が善悪の基準になるわけではない」

「外国の観光地に行ってハングルで落書きする韓国人がいるけど、それは絶対に間違っている」

「日本に旅行に行くと、自然とマナーやルールを守るようになる。韓国では絶対にしないことでも、日本ではちゃんとする！」

「日本人の中にもマナーが悪い人はたくさんいると思うけど？」

「韓国にいる日本人が、撮影禁止の場所で堂々と写真を撮っていたよ」

「日本は法律がなければ生きて行けないし、中国は法律が力を持たない。韓国はその中間だからちょうどいい！」（翻訳・編集/堂本）