リン・チーリンが爽やかDJに変身、母親の病気のせい?大粒の涙も―台湾

Record China    2015年4月10日(金) 18時5分

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9日、台湾の女優リン・チーリンが、チャリティープロジェクトの宣伝フィルムの中でDJに変身した。

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2015年4月9日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が、チャリティープロジェクトの宣伝フィルムの中でDJに変身した。新浪が伝えた。

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5年以上にわたって、乳がんの早期発見プロジェクト「6分鐘護一生」のイメージキャラクターを務めている。このほどプロジェクトの応援ソング「健康就好」の宣伝フィルムの撮影を行い、DJに変身。患者が母親に送った愛情あふれる手紙を読み上げ、涙を流す場面が見られた。

今年1月にも中国のトーク番組で母親について語って涙を流し、話題になった。チーリンの母親が最近は姿を見せないため、アルツハイマー症では?との話題も飛び出した。撮影で涙を見せたことでこの話題が再び浮上しているが、チーリンのマネジャーは以前、彼女の母親にはぜん息の持病があるが、「至って健康だ」とコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda

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