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10日、韓国メディアは、サムスン電子日本法人が「Galaxy」ブランドで日本のスマートフォン市場に勝負をかけると報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
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2015年4月10日、韓国メディアは、サムスン電子日本法人(SEJ)が「Galaxy」ブランドで日本のスマートフォン市場に勝負をかけると報じた。
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報道によると、サムスンは携帯電話の「サムスン」ブランドを捨て、「Galaxy」だけを用いるという「背水の陣」で日本市場に挑む。これは、過去20%に迫るシェアを誇った時代の復活を目指してのことだ。SEJは8日、東京日本橋で「Galaxy World Tour 2015 TOKYO」を開催して、Galaxy S6とGalaxy S6 Edgeを公開した。通信キャリアのNTTドコモと、KDDI系列(au)を通じてEdgeモデルを発売する。NTTドコモはEdgeモデルに加え、通常のS6も販売する予定だ。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「サムスンって表示してあったら、何だかダサくて…。私もGalaxyだけの方がいい」
「これは、いいアイデアだ。現代もそうしろ」
「Galaxyだけだったら、もっと売れないんじゃないか?ただでさえ、安っぽいのに」
「サムスンのロゴもダメ。この際、ロゴも変えたら?」
「日本の携帯電話にはもともとメーカー名が表示されてない機種が多いから、別におおげさに言うほどのことじゃない」
「日本からは早めに全撤収しよう」
「シェア20%回復できなかったら敗北だな。様子を見させてもらおう」
「ついにサムスンブランドを消さないと売れなくなったか」
「日本じゃ性能がいくら良くても、韓国製は売れないんじゃないか?」(翻訳・編集/三田)
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