Record China 2015年4月14日(火) 21時30分
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13日、韓国メディアによると、安倍晋三首相は今月21〜23日の靖国神社春季例大祭に合わせた参拝を見送る意向を固めた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は靖国神社。
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2015年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相は今月21〜23日の靖国神社春季例大祭に合わせた参拝を見送る意向を固めた。
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日本メディアによると、安倍首相は米国の批判や中国との関係改善を考慮し、参拝を見送ることにしたとみられる。首相は参拝に代え、私費で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納する方向だという。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「AIIBの効果か?」
「一回お休みしただけで、今後もしないとは言っていない」
「靖国神社自体をなくしてほしい」
「靖国神社が台風で吹き飛ばされないかな?」
「米国ではなく韓国の批判を気にしてくれない?」
「供物を奉納するということは、米国や中国がうるさいから参拝しないだけで、安倍首相の考えに変わりはないということ」
「供物奉納と参拝は同じ意味!日本人は反省という言葉を知らない」
「正直、安倍首相が参拝してもしなくても、どっちでもいい!どうせ韓国政府は『遺憾だ』としか言わない。どうしていつも韓国だけが気を遣わなきゃいけないんだ?」
「韓国人の気持ちを考慮してくれた…わけないよね?」
「安倍首相は米国訪問を控えているからね。もし韓国訪問前だったら、構わず参拝していただろう」
「参拝すればいいのに。してもしなくてもどうせ批判されるんだから(笑)」(翻訳・編集/堂本)
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