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14日、鳳凰体育によると、2018年のサッカー・ワールドカップロシア大会のアジア2次予選の組み合わせ抽選会がマレーシアのクアラルンプールで行われた。資料写真。
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2015年4月14日、鳳凰体育によると、2018年のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選の組み合わせ抽選会がマレーシアのクアラルンプールで行われた。韓国メディアは同組となった4カ国について、「恐れるに足りない」と評している。
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中国はグループCで、香港、ブータン、モルジブ、カタールと同組。グループGの韓国はラオス、ミャンマー、レバノン、クウェートと同組となった。また、最後の抽選まで北朝鮮と同組になる可能性を残していたことについて、韓国メディアは「北朝鮮との対戦を避けられたのはラッキーだ」としている。
韓国・News24は組合せについて、「クウェートはFIFAランク127位、レバノンは144位、ミャンマーは158位、ラオスは178位。韓国は絶対的な実力がある。クウェートはおとなしくなったチーム。レバノンに対しては過去W杯予選で7回対戦して、5勝1敗1分。心理的な優勢がある」としている。
一方で、韓国のサッカーファンの見方は異なり、韓国のグループGと、ウズベキスタン、バーレーン、フィリピン、北朝鮮、イエメンが同居するグループHが“死の組”だと指摘。日本(シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組)やイラン(オマーン、インド、トルクメニスタン、グアムと同組)の予選突破は間違いないと予想している。(翻訳・編集/北田)
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