また日本が世界をリード!水素ステーションの設置に「パクるにしても難易度が高い」「わが国の電気自動車技術の方が上」の声―中国ネット

Record China    2015年4月16日(木) 8時33分

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14日、中国の掲示板サイトに「日本がまた世界をリード!」と題するスレッドが立った。日本での燃料電池車と水素ステーション普及計画に対して、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年4月14日、中国の掲示板サイトに「日本がまた世界をリード!」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、安倍首相が13日、東京都港区で燃料電池車に燃料の水素を供給する水素ステーションの開所式に出席したことを伝え、「間違いなく日本は水素エネルギー革命のフロントランナーとなったと言ってもよい」と安倍首相が語ったと紹介した。

また、「日本政府は2020年の東京オリンピックまでに燃料電池車と水素ステーションを普及させたい考えで、今年度中に全国で76か所の水素ステーションを整備する予定だ」とも伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはスゴイ。わが国はパクるにしても難易度が高すぎる」

「日本は中国を侵略した過去があるものの、民族主義的感情を別にすれば、日本人から学ぶべき点は多くあるといわざるを得ない」

「燃料電池はまだ前途ある事業ではない。ガソリンエンジンと比べてコストが高すぎるし、最近はガソリン価格も下がっているから、なおのこと前途がない」

「安倍首相は『間違いなく』というセリフが多いけど、結果はダメダメだよね」

「これってただのハイブリッドカーだろ?わが国のBYDの電動自動車の技術の方がずっと上じゃん」

「日本鬼子(日本人の蔑称)はおつむが弱いからな。戦艦大和や武蔵を作った時と同じ。アホなものに巨額を投じるリスクを冒す」

「中国には先進国のことを笑う資格は何一つない」

「アホな反日の人数だけわが国は日本に後れを取っている」(翻訳・編集/山中)

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