Record China 2015年4月19日(日) 23時45分
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14日、韓国・ニュース1は、多くの消費者が、誤った情報によって、中古車売買で被害を受けている現状をレポートした。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
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2015年4月14日、韓国・ニュース1は、車両の性能や状態を偽る中古車販売業者が後を絶たない現状について報じた。
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ある韓国人男性が昨年7月、中古車販売業者から2006年式ルノーサムスン・SM7の中古車を購入した。購入したときの車両の走行距離は約7万キロだった。ところが、しばらくして男性が整備工場を訪れた際、その車には33万キロの時点で修理された履歴があることがわかった。男性は走行距離を偽った販売業者に賠償を要求したが断られた。韓国ではこのように、車両の性能や状態を偽る中古車販売業者が後を絶たない。韓国消費者院によると、昨年の中古車売買関連の苦情件数は459件で、2013年に比べて19.5%増加した。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「新車を買えば問題ない」
「33万キロを7万キロとは、あまりにもひどい」
「33万キロも走っていたら、金払って廃車にしないといけないだろう」
「安く買える良い物なんてないよ」
「もちろん詐欺師の販売事業者が一番悪いが、消費者にも落ち度はある。安いものには何かある」
「車は買わずに、バスと電車を利用するのが一番安全だ」
「これは詐欺じゃないのか?処罰どころか被害補償もないみたいだけど」
「この国は食品、車、家とほとんど信用できないのにメード・イン・チャイナには悪口を言う。まったくとんでもない」(翻訳・編集/三田)
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