2015年4月15日、日本は中国の隣国で、中国から伝わった文化が色濃く息づく国。だが、そんな近しい関係であるはずの日本を理解している中国人は決して多くない。このほど中国ネット上に立ったスレッドでは、中国人が見た日本の国民と特徴が紹介されている。

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スレッド主は、「日本人の多くはブランド品を所有している。ブランド品を持っている人全員がお金持ちというわけではないため、電車の中でルイ・ヴィトンのバックを持つ人を見かけることも珍しくはない。日本では買い物が非常に便利。クレジットカードでの分割払いは理由を求められることなく利用できる」と語った。

さらに、「渋谷は日本の若者の聖地。一年中通してミニスカートの女の子が常に出没する。どんなに寒くても例外はない。渋谷は方向を見失うほどに混雑している。そこでは東京の人たちがいかに忙しない生活を送っているのか肌で感じることができる。スクランブル交差点の信号が青に変わった瞬間、人々は四方八方に向かって散らばる。その迫力には圧倒される」と中国人の目から見た日本についてつづった。（翻訳・編集/内山）