2015年4月15日、フェイルンハイ（飛輪海）出身のジロー（汪東城）がインタビューで、元メンバーのウーズン（呉尊）について語らず、かつての不仲説を思い出させるものとなった。捜狐が伝えた。

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ジローは16日からスタートする浙江衛星テレビのリアルバラエティー番組「青春練習生」に出演。このほど収録現場でインタビューに答えた。

中国ではリアルバラエティー番組が大ブームとなっているが、フェイルンハイの元メンバーだったウーズンも娘を連れて親子共演し、人気を集めている。リアルバラエティー番組で人気を博すウーズンについてどう思うか聞かれたジローだが、その話題には正面から語らず、「自分はチャレンジャーなので、こういう番組に挑戦できてうれしい」と自らについて語り、回答を避けた。しかし、同じくフェイルンハイ仲間のケルビン（辰亦儒）の出演については、「新鮮な経験ができるし、いいことだ」と語り、仲良しムードを隠していない。

ジローとウーズンはフェイルンハイとして活動していた09年に、不仲説が流れて話題に。今回のインタビューはそれを思い出させるものとなっている。（翻訳・編集/Mathilda）