2015年4月16日、米AP通信は、韓国の客船セウォル号沈没から丸1年を迎えたが、遺族らの間では政府に対する不信の声が高まっていると報じた。

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昨年4月16日に高校生ら300人以上の犠牲者を出した客船セウォル号沈没から丸1年を迎えたが、遺族らの間では政府の対応に不信の声が高まっている。遺族らが求めている船体引き揚げについては予算などの問題から対応が遅れているなど、政府側と遺族が対立している。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「どうにかしたいと思っているのなら、政治家たちの家族を船に乗せて沈没させるしかない。富と権力を持っている人たちに問題を解決させたいなら、彼らに同じ目に遭わせるしかない」

「問題なのは韓国国民だ。自分たちの政府を非難すべきじゃない」

「髪を剃っている人たちを見て、最初は僧侶だと思っていた。だが、犠牲者の家族だったんだね。アジアでは髪を剃るというのは本当に大きなことだ」

「韓国の人たちが本当に気の毒だ。心からお悔やみを申し上げます」

「犠牲者の人たちが安らかに眠られることを祈ります」

「韓国人は異常なほどお金に執着している。韓国ではお金、賄賂、腐敗を中心に物事が回っている」

「恥さらしなことだな。韓国は腐敗した縁故資本主義国家だ。高校生たち300人が亡くなったって？利益が一番、人間は二番なんだよ！不名誉なことにね！」（翻訳・編集/蘆田）