韓国即席麺の輸出額が減少、日本での人気も急落=韓国ネット「辛ラーメンを愛しているのは韓国人だけ?」「日本人が食べられるわけない」

Record China    2015年4月18日(土) 7時4分

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17日、増加傾向を見せていた韓国のインスタントラーメンの輸出額が、昨年は減少に転じた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国の辛ラーメン。

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2015年4月17日、韓国・聯合ニュースによると、増加傾向を見せていた韓国のインスタントラーメンの輸出額が、昨年は減少に転じた。

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韓国関税庁によると、昨年のインスタントラーメンの輸出額は前年比1.9%減の2億800万ドル(約250億円)だった。インスタントラーメンの輸出は2011年から毎年増加傾向を見せていたが、増加幅は少しずつ縮小していた。輸出額の減少は日本市場での人気急落が原因だという。日本向け輸出は2011年の5200万ドルをピークに毎年大きく減少している。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「質と値段が釣り合っていない!売れなくなるのは当然」

「最近の辛ラーメンは辛すぎる!韓国人でも辛いと感じるのに、日本人が食べられるわけないよ」

「現地の工場で生産しているから輸出量が減少したんでしょ?」

「日本で売られている辛ラーメンは、韓国のものに比べて具が多く、韓国人が逆に差別を受けている。そんな会社はつぶれてしまえばいい」

「最近の辛ラーメンは中国産の唐辛子を使っているのか?食べた後に鼻が痛くなる」

「おいしくないから売れないんでしょ」

「辛ラーメンを愛しているのは韓国人だけのようだ…」

「日本に住んでいたら、絶対に日本のインスタントラーメンを選ぶ!安いのに味は一流」

「日本のインスタントラーメンは種類がたくさんあっていい。韓国のはどれを食べてもただ辛いだけ(笑)」

「韓国人も日本製品を買わないようにするべき」

「日本人の友達は食欲がない時や体がだるい時に韓国のラーメンを食べるそうだ。日本のラーメンよりさっぱりしていて食べやすいのだろう」(翻訳・編集/堂本

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