<ボイス>日中首脳会談、中国人はどう見る?=「日本庶民は歴史を正視、日本のドラマに私は目を疑った」―中国ネットユーザー

Record China    2015年4月23日(木) 13時35分

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22日、インドネシアで開催されているアジア・アフリカ会議で、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席が約5カ月ぶりの首脳会談を行った。同会談に関連して中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。写真は都内の通勤風景。

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2015年4月22日、インドネシアで開催されているアジア・アフリカ会議(バンドン会議)で、安倍晋三首相と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が約5カ月ぶりの首脳会談を行った。同会談に関連して中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

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中国のネットユーザーは、「安倍首相の態度に誠意があるかどうかはわからないが、日本の庶民は日中の歴史問題を正しく認識していると思う。テレビ朝日が開局45周年の記念ドラマとして放送した『流転の王妃・最後の皇弟』を見たときはそう感じた。同ドラマでは当時の日本軍を非常に客観的に批判している。作中のセリフを見た私が、『これ、本当に日本人が撮影したドラマ!?』と目を疑うほどだった」と自身の見解を語った。(翻訳・編集/内山

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