Record China 2015年4月28日(火) 11時0分
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28日、中南米歴訪から帰国した韓国・朴槿恵大統領が胃けいれんの症状を起こしたことについて、中国ネットユーザーらは同情、韓日からは批判的な反応が多く寄せられている。資料写真。
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2015年4月28日、中南米歴訪から帰国した韓国・朴槿恵(パク・クネ)大統領が胃けいれんの症状を起こしたことについて、中国ネットユーザーらは同情、韓日からはむしろ批判的な反応が多く寄せられている。
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韓国・聯合ニュースによると、今月16日から中南米諸国を訪問していた朴大統領は27日帰国した。韓国大統領府の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官によると、朴大統領は外遊中に腹痛と微熱の症状が続いており、帰国後の診察で「過労による胃けいれんと咽頭炎」と診断された。医師からは、「1、2日程度の完全静養を勧められている」という。
このニュースに中国ネットでは「朴大統領は本当に疲れている。とてつもない重圧がのしかかっていると思う。しっかり休んでほしい」「処理すべき問題が山積みだが、体を大事にしてほしい」「いつか倒れると思っていたが、相当無理をしていたに違いない」など大統領の容体を心配するコメントが多く寄せられた。
対照的なのは韓国ネット。「どうせまたうそでしょ?」「海外旅行の疲労で絶対安静が必要?何言っているんだ」「国民はどんなに体調が悪くても、生活のために働いている。そんなに切迫した状況じゃないでしょ?早く起きて仕事して」などと、朴大統領に厳しい声が目立っている。
一方、日本のネットでも、「しっかり休養とって完全復帰でお仕事頑張ってください」と励ますコメントよりも、「どう考えてもあと3年は頑張ってください。嫌韓がマックスに達するまで」「野球とかサッカーで、相手チームの監督が下手な采配していると、もっと続けてほしいと思ってしまう」など大統領に批判的なコメントにより多くの共感が集まった。(編集/KO)
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