Record China 2015年5月1日(金) 7時13分
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29日、韓国メディアによると、韓国の女性団体関係者らが、旧日本軍の慰安婦生存者をノーベル平和賞の候補に推薦する案を推し進めていることがわかった。韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。
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2015年4月29日、韓国・世界日報によると、韓国の女性弁護士会と女性平和外交フォーラムが、旧日本軍の慰安婦生存者をノーベル平和賞の候補に推薦する案を推し進めていることがわかった。
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韓国女性弁護士会と女性平和外交フォーラムは28日、「さまざまな活動を通して女性の人権や地域平和のために貢献している慰安婦被害者らを認めるべきだとの趣旨で、李容洙(イ・ヨンス)さんら53人をノーベル平和賞の候補として推薦するための案を議論している」と明らかにした。
これについて、韓国メディアは「慰安婦問題を解決しなければ北東アジアの平和を維持することは難しいというメッセージを世界に広めることができる」と評価している。
これを受け、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。
「かわいそうなおばあさんたちを笑い者にするな」
「平和のためではない気がする…」
「また世界に笑われる。慰安婦被害者たちの活動を応援しているが、ノーベル平和賞の趣旨とは合わない」
「ノーベル平和賞はオーバーだ。慰安婦被害者をばかにしているの?そんなことをして恥ずかしいと思わないのか?」
「アルフレッド・ノーベルが天国で泣いている」
「慰安婦被害者の次はセウォル号被害者を推薦するつもり?」
「ノーベル女性賞を作れ!と言い出しそうな勢いだな」
「良い考えだけど実現するかな?おばあさんたちが大変な思いをするだけでは?」
「日本がいなければ韓国はここまで成長できなかった。これ以上、国民の反日感情をあおるのはやめて」(翻訳・編集/堂本)
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