「人生は株取引と同じ」、ジェット・リーがハリウッド挑戦当時を語る―北京市

Record China    2007年8月26日(日) 12時16分

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2007年8月25日、中央電視台(CCTV)のトークバラエティ「魯豫有約」に、ジェット・リー(李連杰)が出演した。

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2007年8月25日、中央電視台(CCTV)のトークバラエティ「魯豫有約」に、ジェット・リー(李連杰)が出演した。

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全国武術大会5連覇のあと、1982年の映画「少林寺」でデビューし順風満帆に見えたジェットだが、いきなりハリウッドを目指して映画界やファンを驚かせた。当時についてジェットは、「人生は株取引と同じで、上がったり下がったりするもの」と話し、不安を抱いていなかったことを明かしている。また、1987年に女優の黄秋燕と結婚し、4年後の破局にはさまざまなバッシングを受けたが、「自分の最大の過ちは、愛について無知だったこと」と素直に語っている。

1999年に女優のニナ・リー(利智)と再婚したジェットは、「彼女がいなかったら今の自分はなかった」と話している。ギャラや生活費はニナが管理しているため、「うちに貯金がいくらあるかも知らない」という。夫婦円満の秘訣については、「妻に不安を感じさせないことが、夫の最大の責任じゃないかな。僕自身は伝統的な中国人男性だと思う」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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