2015年5月6日、ドラマ「太陽を抱く月」などで人気を獲得した韓国の俳優チョン・イルが、「女漢子真愛公式」で中国映画デビューすることになった。新浪が伝えた。

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時代劇ドラマ「太陽を抱く月」で注目され、「黄金の虹」や東方神起のユンホと共演した「夜警日誌」で人気急上昇中のチョン・イル。中国映画「女漢子真愛公式」で海外作品に初出演することが明らかになった。

ラブコメディー映画の「女漢子真愛公式」は、ドラマ「お昼12時のシンデレラ」の主演コンビ、俳優チャン・ハン（張翰）と女優チャオ・リーイン（趙麗穎）が再びタッグを組むもの。チョン・イルはIT企業のクールなCEOを演じ、ヒロインの恋人という役どころだ。

チョン・イルは今年に入って、江蘇衛星テレビの料理バトル番組「星廚駕到」に出演。同シーズン2にも出演が決定しており、中国のテレビ界にも積極的に進出している。（翻訳・編集/Mathilda）