サムスン、ソウル郊外に世界最大規模の半導体工場を建設―米メディア

Record China    2015年5月9日(土) 10時57分

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8日、米IT系ニュースサイト「The Verge」によると、韓国のサムスン電子がソウル南郊の京畿道平沢市で世界最大規模となる半導体工場の起工式を行った。資料写真。

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2015年5月8日、米IT系ニュースサイト「The Verge」によると、韓国のサムスン電子がソウル南郊の京畿道平沢市で世界最大規模となる半導体工場の起工式を行った。

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「The Verge」の報道によると、サムスン電子は7日、ソウル南郊の京畿道平沢市で世界最大規模となる半導体工場の起工式を行った。同社が15兆6000億ウォン(約1兆7200億円)を投じた工場の敷地面積は289万平方メートルでサッカー場約400面分に相当し、同社の既存の2つの工場を合計した規模だという。本格始動するのは2017年の予定。(翻訳・編集/蘆田)

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