持病を抱えるジェイ・チョウ、「ドアまで10分」親友タレントが歩行困難を語る―中国

Record China    2015年5月12日(火) 10時55分

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11日、人気アーティストのジェイ・チョウの持病である強直性脊柱炎について、親友のタレントがその強烈な痛みを初めて明かした。写真はジェイ・チョウ。

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2015年5月11日、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)の持病である強直性脊柱炎について、親友のタレントがその強烈な痛みを初めて明かした。新浪が伝えた。

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ジェイ・チョウは持病の強直性脊柱炎のため、兵役も免除されている。大量の痛み止めを飲んで仕事に臨む時もあることを、これまでにもジェイ本人が明かしてきた。このほど、ジェイのデビュー以来の大親友として知られる歌手でタレントのウィル・リウ(劉畊宏)が、中国のバラエティー番組「超級演説家2」に出演。ここでジェイの持病について初めて詳細に語った。

ウィルによると、ジェイは痛みのため体を横たえることができず、座ったままで眠ることがよくあるという。また自宅にいる時、立ち上がってからドアを開けるまで10分ほどかかることも。「家が広いからじゃなく、それほどにゆっくりとしか歩けないからだ」と語っている。

スポーツジムを経営しトレーナーとしても知られるウィル・リウだが、持病を抱えるジェイのためにトレーニング法を研究し、その体作りも支えている。

ネットユーザーからは、「そんなにひどかったのか」「心が痛む」と驚きの声が。しかし一部では「他人の病状をそこまで暴露していいのだろうか」との声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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