2015年5月13日、中国紙・参考消息は、今年2月に36万人の中国人が日本を訪れ、さまざまな日本製品を「爆買い」したと伝えた。

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日本政府観光局の統計によると、今年2月の訪日外国人数は約138万人で、そのうち中国人は最多の36万人。中国人観光客1人当たりの日本での消費金額は平均20万円で、ほかの国からの観光客と比較すると倍以上の数字だ。

中国のネットユーザーはこの記事に対して怒りや悲しみの声を上げている。

「国家の悲哀、民族の悲哀だ」

「いくら安いからって敵国でお金を使うなんてあんまりだ」

「国内生産が優秀なら、日本に行く必要はないはず」

「中国製品を信じてるやつって、この世にいるの？」

「中国人はホントに団結しないよね」

「愛国教育が足りないんだ」

「愛国と旅行は無関係」

「日本に行くやつらは売国奴」

「こいつらのせいで日本人にばかにされるんだ」

「やっと日本に行けた！幸せだ！」

「俺は愛国者だけど、国は俺を愛してくれてるか？」（翻訳・編集/本郷）