「イタズラな恋愛白書」の影響?チェン・ボーリン、韓国での人気に驚き―台湾

Record China    2015年5月17日(日) 12時27分

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16日、台湾の俳優チェン・ボーリンが台北市で、スキンケアブランドのPRイベントに登場。韓国での意外な人気ぶりを語った。写真はチェン・ボーリン。

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2015年5月16日、台湾の俳優チェン・ボーリン陳柏霖)が台北市で、スキンケアブランドのPRイベントに登場。韓国での意外な人気ぶりを語った。NOWnewsが伝えた。

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チェン・ボーリンは現在、韓国・済州島で映画「壊蛋別惹我(仮)」を撮影中。同作は「シュリ」や「ブラザーフッド」で知られるカン・ジェギュ監督と、中国映画界きってのヒットメーカーのフォン・シャオガン(馮小剛)監督がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるもの。韓国の女優ソン・イェジンも出演している。

チェン・ボーリンによると、初めて済州島に着いた時、パネルや手作りの蛍光板など「韓国スタイル」の応援グッズを手にした大勢のファンが待機していたので、驚いたという。こういった出迎えの経験は少ないため、「すごく慣れなかった」と語っている。

再ブレーク作となったドラマ「イタズラな恋愛白書」が韓国でリメークされるため、韓国での注目度が急上昇したのが人気の理由と思われる。韓国版については、「どういう感じになるのか、完成後にはぜひ見てみたい」と語っている。

「壊蛋別惹我」ではセリフの約7割が韓国語となる。共演者のソン・イェジンにも教えてもらいながら、基本的な日常会話はほぼマスターしたという。(翻訳・編集/Mathilda

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