中国は日本に対する恐怖感がもうなくなった?日本メディア報道に「偉大な中国人は何も恐れたことはない」―中国ネット

Record China    2015年5月18日(月) 6時0分

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16日、16日、環球時報は日本メディアの記事を引用し、中国の経済と軍事力の拡大により、日本に対する恐怖心がなくなったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年5月16日、環球時報は日本メディアの記事を引用し、中国の経済と軍事力の拡大により、日本に対する恐怖心がなくなり、中国のネット上では日本に対する優越感が広がっていると伝えた。

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環球時報は、「中国は70隻の潜水艦と72隻の水上艦艇を所有しているが、日本はそれぞれ18隻と47隻だけである。中国は経済と軍事力の急速な拡大により、日本に対する恐怖感がなくなった。中国は対日『人民戦争』の最終段階に入りつつある」と伝えた。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「偉大な中国人は何も恐れたことはない。ただわれわれは善良過ぎただけだ」

「朝鮮戦争以降、中国には恐い国などないのだが」

「中国建国以降、日本に対する恐怖感などあるわけないだろ。笑わせるな!日本人は自意識過剰なんだよ!」

「日本に対する恐怖感?日本はずいぶん思い上がっているようだな」

「恐怖感はよく分からないが、小日本に対する不信感はずっと持っている」

「中国に対する恐怖感を小日本はずっと持っているのだろ。われわれは日本に対して復讐心しかないけどな」

「恐いのは日本のサッカーだけ。中国は日本に対して憎しみしかない」

「日本に対する恐怖感がなくなっただって?サッカー中国代表は同意しませんが」

「日本人は分かってないな。素手で日本人を切り裂くドラマを幼い時から見ているんだ。日本人を恐れるわけがないだろ」(翻訳・編集/山中)

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