東京五輪では「はげ頭」に?新国立競技場の屋根の設置、間に合わず=「はげ頭は文化だから」「おから工事で間に合わせる中国よりいい」―中国ネット

Record China    2015年5月21日(木) 8時8分

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20日、2020年に行われる東京五輪のメイン会場「新国立競技場」の開閉式の屋根の設置が五輪本番までに間に合わない見通しとなり、中国ネットでは「はげ頭になるもよう」と話題になっている。写真は東京五輪ポスター。

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2015年5月20日、2020年に行われる東京五輪のメイン会場「新国立競技場」の開閉式の屋根の設置が五輪本番までに間に合わない見通しとなり、中国ネットでは「はげ頭になるもよう」と話題になっている。

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下村博文文科相は18日に東京都の舛添要一都知事と会談した際、競技場中央の上部に設置予定だった開閉式の屋根について「間に合わない」と述べた。設置は五輪終了後になる。また、観客席の一部も五輪本番では仮設の状態で迎えることになるという。

このほか、下村文科相は、建設費の約1700億円のうち500億円を都が負担することで内々に了承をもらっていると述べていたが、舛添都知事は「正式な話は一度も来ていない」とし、「都民にどういう利益があるのか説明してほしい」とした。

これについて、中国のネットユーザーからは「どうしてはげちゃったの?」「大丈夫、はげ頭は文化だから」「雨降ったらどうするの?」「国は金がないと言うけど、国民の生活レベルは高いし、福祉も充実してる」「日本はやっぱりいいよ。できないならできないって言うんだから。もし中国なら、おくびにも出さずにおから工事で間に合わせる」「日本人は貧乏だな。中国なら数人の汚職役人の資産を没収すれば空母が造れるのに」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

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