自民党の二階総務会長が訪中、中国ネットは冷ややか―中国紙

Record China    2015年5月21日(木) 2時33分

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20日、自民党の二階俊博総務会長は中国訪問のため日本を出発した。資料写真。

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2015年5月20日、自民党二階俊博総務会長は中国訪問のため日本を出発した。訪問には観光業界関係者など約3000人が同行。民間交流を推進する。現地では政府要人と会談し、安倍晋三首相の親書を渡す予定だ。環球時報が伝えた。

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中国のインターネット上には以下の反応が出ている。

「歓迎するよ、『小日本』の友好関係者。しかし、原則は守ってほしい。靖国神社を参拝するような議員はお断り。中国の土地を踏むな!」

「靖国神社を参拝する人間は、中国入国を一律で禁じるべきだ。中国は韓国がなぜこんなに恨んでいるか考えるべきだ」

「日中友好なんて幻想だ。永遠に不可能だ」

「日本は真珠湾攻撃前、代表団を米国に派遣していた。友好的な態度を示しておいて、数日後には爆撃だ。歴史を忘れず、同じ過ちを犯してはならない」

「日本人にいいやつなんて一人もいない!誰が中国へ来ても一緒だ!」(翻訳・編集/大宮)

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