2015年5月21日、先進国の日本には優れた技術や環境が多く存在しており、それらに注目する中国人も少なくない。中国のネット上にこのほど、「日本の医療と中国の医療、どっちが発展している？」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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「日本の医療水準がアジア一であることは疑いようのない事実」

「日本の医療水準は世界でもトップクラス。中国より発展している」

「中国医学においては中国が日本より発展しているが、西洋医学に関しては日本の方が進んでいる」

「全体的に見れば日本の方が上だが、北京や上海などの大都市は日本の水準に引けを取らない」

「中国では比較することもできない。日本は技術が発展しているだけでなく、サービスの良さも一級品だ」

「日本の看護師さんは外国人にも優しい。点滴を打ってもらったことがあるが、看護師さんはひざまずいて処置してくれ、『ごめんね』と痛くなることに対して謝りながら丁寧に接してくれた」

「中国の病院で使っている最新機器の多くは日本からの輸入品。中国では比較の対象にならない」

「日本の看護師は丁寧過ぎる。見ている方が疲れるほどだ」

「日本の医療水準の高さは予想できるが、サービスの良さは想像を超える。日本の看護師は本当に大変だ」（翻訳・編集/内山）