2015年5月21日、日本の国土交通省が今年10月から羽田空港の中国便が増便されると発表し、中国のネット上で話題になっている。

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国土交通省は19日、羽田空港と中国を結ぶ昼間（午前6時〜午後11時）の路線が、現在の1日8往復から20往復に増えると発表した。羽田空港と北京、上海を結ぶ路線は現在の2倍の1日8往復となり、広州路線も1日4往復に増える。

この報道に、ネットユーザーからは「今後は誰も成田に行かなくなるな」「重要なのはチケットが安くなるかどうか」「今は羽田行きは成田行きよりずっと高い」「日中の緊張関係の緩和はまず国民から」「経済では（日中は）一致するんだな」などのコメントが寄せられており、注目度が高い。（翻訳・編集/北田）