「STAND BY ME ドラえもん」いよいよ公開、チョウ・ドンユィら人気タレントが声の出演―中国

Record China    2015年5月25日(月) 14時16分

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24日、3Dアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の北京プレミアが行われ、女優のチョウ・ドンユィ、八木竜一と山崎貴の両監督が出席した。

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2015年5月24日、3Dアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の北京プレミアが行われ、女優のチョウ・ドンユィ周冬雨)、八木竜一と山崎貴の両監督が出席した。新浪が伝えた。

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「ドラえもん」シリーズで初の3D作品。中国では28日からいよいよ公開される。中国でも人気タレントが声優として起用されており、チャン・イーモウ(張芸謀)監督作品「サンザシの恋」などで知られる女優チョウ・ドンユィ(周冬雨)が成長したしずかちゃんを、韓国の人気ユニット・スーパージュニア(Super Junior)の中国人メンバーだったハン・グン(ハンギョン/韓庚)がのび太の青年時代を担当している。

24日、北京で行われたプレミア上映会には、ドラえもんの声を務める人気声優リウ・チュンイエン(劉純燕)、チョウ・ドンユィのほか、八木竜一と山崎貴の両監督も出席。集まった観客を喜ばせた。チョウ・ドンユィは、自分としずかちゃんの共通点について「お風呂が大好きなところ」と語っている。

中国でも、1970年代以降に生まれた人にとって、子ども時代の思い出とともに身近な存在であるドラえもん。日本だけでなく世界的な人気を獲得している「STAND BY ME ドラえもん」について、中国メディアでは、興行収入10億元(約196億円)規模のメガヒット作だと紹介している。(翻訳・編集/Mathilda

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