Record China 2015年5月26日(火) 8時58分
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23日、世界のスマートフォン起動速度比較で、韓国のサムスン電子、LG電子の機種が1〜3位を独占したことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真はサムスンのスマートフォン。
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2015年5月23日、韓国・アジア経済によると、サムスン電子、LG電子など韓国企業が開発したスマートフォンが、起動速度テストで1〜3位を独占した。サムスンのギャラクシーノート4が、世界各社のそうそうたる機種を抑え、起動速度21.3秒で1位となった。
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比較テストは、IT専門メディア・Phone Arenaが、最近発売された世界各社の主要機種を対象に行った。単純にスマートフォンの電源を一度切り、再起動する方法で速度を比較し、アプリのインストール後と、出荷直後の状態の両方で測定した。
この結果、機種ごとの起動速度には最大2〜3秒の差が出た。同一機種の場合、OSによる起動速度の差はなかったという。最も速度が速かった機種は、サムスン電子のギャラクシーノート4、次いで同じくサムスンのギャラクシーS6で速度は21.6秒、3位はLG電子のG3で25.3秒だった。アップルが昨年下期に発売したiPhone6は26.1秒、iPhone6プラスは28秒だった。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「サムスンの良い点は認めよう。なんでも韓国製品と比較してアップルを神格化するような人たちは、米国で暮らせばいい」
「さすが韓国人の性質。起動も速いんだね」
「スピードは技術でしょ。もっと速く、10秒台のを作って」
「値段も、韓国が1〜3位を独占」
「速いからっていいわけじゃない」
「起動速度じゃなくて、起動を頻繁にしなくて済むスマホがいいのでは?」
「起動速度での不便は感じない。スマホの価格の方が負担だ」
「起動の速さでスマホ選ぶ人いるの?」
「値段を下げて。アップルは新製品が出たら、古い物は安くしている」
「一度も再起動したことないけど、私のスマホ、起動速度が世界一だった。気分がいいのは事実」
「買って1年くらいなら、起動が速いのは当然。1年少し経つと遅くなって、ちょっとおかしくなり始め、2年すると故障する。スマホ自体安いわけじゃないのに、2年もするとくずになるのが問題だ」
「(起動が)遅くなる速度も1位」(翻訳・編集/和氣)
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