習主席、二階氏率いる訪中団に日中友好を強調「日本は、中国を信用するほどだまされやすくはないと思う」「なんという偽善だ」―米国ネット

Record China    2015年5月27日(水) 9時9分

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26日、AFP通信は、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は23日、北京で自民党の二階俊博総務会長ら訪中団約3000人を前に演説を行い、日中の友好関係を強調したと報じた。写真は日本の訪中団と面会する習主席。

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2015年5月26日、AFP通信は、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は23日、北京で自民党二階俊博総務会長ら訪中団約3000人を前に演説を行い、日中の友好関係を強調したと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AFP通信の報道によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は23日、北京で自民党の二階俊博総務会長ら訪中団約3000人を前に演説を行い、日中関係を重視していることを強調した。習首席は、「日中の友好関係は両国民が共通して持っている意志であり風潮である」と述べ、日中関係は大切にし、守っていくべきものだとの見解を示した。また、今年が戦後70年の節目となることについても言及し、「歴史の事実が歪曲されることはあってはならない」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「今日聞いたニュースで一番面白い話だな」

「友好関係を見せつける演出にだまされてはいけない。中国とロシアはこういうやり方に優れている。相手を利用した後、傷つけるんだ」

「ふーん…今は友好的な雰囲気なのか。みんな、背後に注意した方がいいぞ」

「なんという偽善だ。中国の指導者たちは日本人を憎んでいる。中国では毎日のように、中国人が日本人に対する抗議活動をするように仕向けられているんだ」

「中国共産党はアメリカと日本の間にくさびを打ち込もうとしている」

「彼が握手をしている時に後ろに隠し持っているナイフに気を付けろ」

「日本は、中国を信用するほどだまされやすくはないと思う」

「中国が他国について良いことを言っている時は、国内で何かしらの要因があるからだ。中国と関わるには十分に気を付けなければいけない。中国を信用してはいけない」

「習近平は大ウソつきだ。彼に友達などいない。彼がすることといったら、侵攻だけだ。プーチン大統領と同じようにね。2人とも大ウソつきだよ」

「地球の平和はそれほど遠くはない。祈り続けよう」

「調子のいいでたらめの話をして人を欺く名人だね」

「中国に友好国なんてあるのか?」

「どんな友好関係だ?彼らは決して友好関係を結ぶことはできない。決してできないよ」(翻訳・編集/蘆田)

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