韓流アイドルEXOのルハンとデビッド・タオ、冬季五輪の招致ソングで異色コラボが実現―中国

Record China    2015年5月30日(土) 18時10分

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26日、台湾の人気アーティストのデビッド・タオと韓流ユニットEXO出身のルハンがこのほど、冬季オリンピック招致のテーマソングを収録した。写真はルハン。

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2015年5月26日、台湾の人気アーティストのデビッド・タオ(陶[吉吉])と韓流ユニット・EXO出身のルハン(鹿[日含]/ルー・ハン)がこのほど、冬季五輪招致のテーマソングを収録した。捜狐が伝えた。

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2022年の冬季五輪では、開催地として北京が立候補。現在、カザフスタンの旧都アルマトイとの一騎打ち状態にあり、今年7月にマレーシアで行われる国際オリンピック委員会(IOC)総会で開催地が決定する。

台湾の人気アーティストのデビッド・タオと、韓国の男性グループ・EXOから脱退を発表した華人メンバーのルハンが、異色のコラボを実現させた。五輪招致ソング「請到長城来滑雪」(長城へスキーをしに来て)を2人が歌うことになり、このほど北京で収録を行った。

「請到長城来滑雪」は、冬季五輪招致委員会により選ばれた10曲の1つ。デビッド・タオが編曲を担当している。なお、同じく招致ソング「叫醒冬天」はジャッキー・チェン(成龍)が歌っている。

デビッド・タオは、2時間あまりで収録を終えたルハンについて、「非常に飲み込みが早い」と絶賛。ルハンは子どもの頃からデビッドのファンだったので、本人との対面には思わず緊張したことを語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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