Record China 2015年5月28日(木) 6時13分
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26日、韓国メディアによると、キャサリン・スティーブンス元駐韓米国大使が「日韓関係を改善するために、米国が両国の意思疎通を助けるべきだ」と述べた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年5月26日、韓国・聯合ニュースによると、キャサリン・スティーブンス元駐韓米国大使が「日韓関係を改善するために、米国が両国の意思疎通を助けるべきだ」と述べた。
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同日、スティーブンス氏はソウルの韓国外国語大学で「米韓関係における言語と外交」をテーマに講義を行った。講義後、スティーブンス氏は同大学のパク・ジン教授と対談し、「日韓関係改善のために、米国が両国の意思疎通を助けるべきだ」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「米国は日本に対して絶対的な影響力を持っている。韓国はその力を利用するべき」
「米国が日韓関係に関わるな。それよりも、性能テストもされていない武器を、無理やり韓国に売りつけないで」
「笑わせるな!不誠実なのは日本の方なのに、『お互い努力しなさい』とでも言うつもり?韓国は世界で一番正直な国だ。米国は何も分かっていない!」
「米国が望む方向に日韓関係を動かしたいんでしょ?韓国の主張は全て無視されるだろう」
「日韓関係改善は簡単!日本が歴史的事実を認めるだけ!」
「米国の力を借りてでもいいから、日韓関係を改善させるべき。このままでは国が駄目になる」
「韓国だけの力では日本から謝罪を受けられないの?情けない。朴大統領は1日でも早く安倍首相と会って、歴史問題について話し合うべき」(翻訳・編集/堂本)
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2015/5/27
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