Record China 2015年6月2日(火) 6時6分
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1日、世界を対象に実施された外見満足度調査で、日本人が最も外見に劣等感を持っていることが分かった。写真は日本。
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2015年6月1日、環球時報は独誌の記事を引用し、世界を対象に実施された外見満足度調査で、日本人が最も外見に劣等感を持っていることが分かったと伝えた。
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市場調査機関GfKが日本、米国、中国など22カ国・地域の2万7000人を対象に実施した調査で明らかになった。自分の外見について「とても満足」「比較的満足」「満足はしていないが嫌というレベルではない」「やや不満」「非常に不満」の5段階で評価してもらったところ、全体の55%は自分の外見に満足していたが、日本人で「とても満足」「比較的満足」と答えた人は26%にとどまり、外見に対する満足度が最も低い国となった。日本に次いで満足度が低いのは韓国(34%)、香港(38%)の順。中国は「とても満足」が10%、「比較的満足」が44%と全体では中くらいの評価だった。
ある専門家は「自分の外見に対する満足度は、それぞれの国の社会観念などを反映している」と述べ、満足度の高い民族は一般的に楽観的な傾向にあると指摘している。(翻訳・編集/野谷)
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