理想の旅先トップ10=首位はロンドン、アジアからの入選は?―米企業調査

Record China    2015年6月9日(火) 20時11分

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3日、英紙・デイリーミラーは最新版の「世界渡航先ランキング」を掲載し、世界で最も魅力的な旅行先にロンドンが選ばれたと報じた。資料写真。

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2015年6月3日、英紙・デイリーミラーは最新版の「世界渡航先ランキング(Mastercard Global Cities Index)」を掲載し、世界で最も魅力的な旅行先にロンドンが選ばれたと報じた。

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これは米クレジットカード会社・マスターカードが年1回発表する「世界渡航先ランキング」によるもの。世界132都市における海外からの渡航者総数と、その渡航先での消費額によってランク付けする。今年首位に選ばれたロンドンは過去7年間で5回、トップの座に君臨している。

アジア圏からの入選は2位のバンコク(タイ)、4位のドバイ(UAE)、5位のイスタンブール(トルコ)、7位のシンガポール、8位のクアラランプール(マレーシア)、9位のソウル(韓国)、10位の香港だった。

上位10位とその海外からの旅行客数は以下の通り。

1位―ロンドン(英国)延べ1882万人

2位―バンコク(タイ)延べ1824万人

3位―パリ(フランス)延べ1606万人

4位―ドバイ(UAE)延べ1426万人

5位―イスタンブール(トルコ)延べ1256万人

6位―ニューヨーク(米国)延べ1227万人

7位―シンガポール 延べ1188万人

8位―クアラランプール(マレーシア)延べ1112万人

9位―ソウル(韓国)延べ1035万人

10位―香港 延べ886万人(翻訳・編集/愛玉)

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