韓国フィギュアで審判をめぐる前代未聞の不祥事、韓国ネット「五輪開催国として恥」「キム・ヨナが誕生できたのは奇跡」―中国メディア

Record China    2015年6月8日(月) 22時20分

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7日、騰訊体育は、韓国メディアの報道として、韓国で今年3月に開催されたフィギュアスケートの国内大会で不公正な審判が相次ぎ、処分も非常に軽いものだったと伝えた。資料写真。

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2015年6月7日、騰訊体育は、韓国メディアの報道として、韓国で今年3月に開催されたフィギュアスケートの国内大会で不公正な審判が相次ぎ、処分も非常に軽いものだったと伝えた。これを受け韓国ネットでは「韓国スポーツ界は腐敗が横行している。18年冬季五輪開催国として恥だ」との声があがっている。

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指摘されている不正は今年3月11〜15日、韓国の仁川先学国際氷上競技場にて開催された「第57回全国男女フィギュアスケート選手権大会」で発生した。審査員A氏が選手の競技開始時点で着席しておらず、途中から審判席に着いたところ、これを見た審査員B氏が競技終了後に自己の採点表をA氏に見せたという。大韓スケート連盟はA氏に対し1大会の出場停止処分、B氏に警告処分を下したものの、B氏の処分が軽すぎるのではとの批判があがっている。

これに対し、韓国ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「韓国選手はおかしな団体の下で夢を追うより、他の国に帰化すべき!」

平昌五輪の開催権を放棄しよう」

「こんな腐った団体からキム・ヨナが誕生できたのは奇跡」

朴槿恵(パク・クネ)大統領はスポーツ界の不正を正さねばならないと言ったが、声だけ大きくて実際はなにも変わっていない」(翻訳・編集/谷)

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