Record China 2015年6月11日(木) 12時16分
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11日、インド西部のグジャラート州アーメダバード市が、公衆トイレの利用促進に向けて打ち出した「奇策」が中国のインターネットユーザーの間で話題となっている。写真はトイレットペーパー。
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2015年6月11日、インド西部のグジャラート州アーメダバード市が、公衆トイレの利用促進に向けて打ち出した「奇策」が中国のインターネットユーザーの間で話題となっている。
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11日付の東方衛報によると、公衆トイレを1回利用するごとに利用者に1ルピー(約2円)を支払うというもので、人々が屋外の至るところで用を足すことを阻止することが狙い。近く実行に移す。同国のモディ首相が昨年、全国範囲で環境美化運動を進めると宣言したことを受け、同市はこの策を決めた。
これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「1分間に1回トイレに行くと、8時間で48ルピーか…」
「インドに移民する!」
「インドでは約6億人が好き勝手にやっちゃってるらしい。空気がどれだけ汚れているのか想像もつかない。マナーと言うものはトイレから始まるのだ」
「これだって『進歩』と言える」
「神秘的な国だ」
「人口が多ければ多いほど、マナーレベルは下がる」
「中国を見てよ。大も小もどこでもOKで、一部の公衆トイレは有料だ」
「屋外でおしっこ?それなら罰金を取って解決すればいいのに」
「こんな対策も『文明的』と言えるのだろうか」(翻訳・編集/野谷)
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