2015年6月13日、新華網はロシアメディアの記事を引用し、今年8月に日本海でロシア軍と中国軍が合同練習を行う予定だと伝えた。

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新華網は、「ロシア太平洋艦隊のローマン・マルトフ報道官は11日、20隻以上の艦船や補給艦、海軍航空隊、ヘリコプター等が、8月の日本海での中露合同演習に参加する予定で、これは中露の『海上連合2015』の第2段階となると発表した」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人はロシア軍を見たらビビるに違いない」

「やっぱり日本はロシアを恐れているよね」

「中露同盟は天下無敵だ！」

「8月の合同演習は楽しみだな。爆撃機を日本1周させたらいい」

「今のロシアには戦争が必要だからな。日本をダシにするのはいい選択だ」

「中露は南北から挟み撃ちして日本に侵攻すべき」

「遼寧号を南シナ海と東シナ海での演習に参加させるのがベストだな」

「米国の西太平洋での演習に匹敵するよう、日本海での演習では40隻以上の艦船を動員した方がいい」

「毎回100隻以上動員して毎年10回やればいい！そうすれば日本は南シナ海に手を出さなくなるだろう」

「日本海での演習は必要だよな。一番いいのはロシアと相談して北方領土で上陸演習をすることだ。これに北朝鮮も加えよう」

「こういう演習は多いほどいいな。『東シナ海や南シナ海で調子に乗ると痛い目に遭うぞ』という小日本への警告になる」

「ハワイの近くで中露海軍が演習を行うことをぜひとも期待したい」（翻訳・編集/山中）