Record China 2015年6月16日(火) 8時55分
拡大
14日、韓国メディアによると、日本が朝鮮半島出身者の強制徴用があったとされる「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を推進していることについて、独メディアが批判した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は軍艦島。
(1 / 2 枚)
2015年6月14日、韓国・聯合ニュースによると、日本が朝鮮半島出身者の強制徴用があったとされる「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を推進していることについて、ドイツメディアが批判した。
【その他の写真】
独紙ディ・ヴェルトは14日(現地時間)、「恐怖の島」と題する記事で、「朝鮮半島出身者の強制徴用があったとされる軍艦島(長崎・端島)をめぐる東アジアの議論の背後には、過去の歴史に関して歴史後退ロールバック政策を貫く安倍政権が立ちはだかっている」と批判した。同紙は「軍艦島は過去に多くの人々が強制徴用された場所であり、中国やベトナム、特に韓国のような隣国にとってはとても不吉な島だ」と紹介し、「この島を文化的記念物と言うべきか、それとも恐怖の記念物と言うべきか」と問い掛けた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「地球上で先進国と言えるのはドイツだけ。ほかの国々は他人の言葉に耳を傾けようとしないから」
「やっぱりドイツメディア!最高だ」
「日本には武力で対抗するしかない」
「外国人を対象に『世界で一番下劣な民族は?』と調査したら、日本が選ばれるだろう。日本は基本的な礼節を知らない。反省と罪責感を認めるべきなのに、全くそれをしようとしない」
「戦勝国の米国が敗戦国の日本をかばっているんだから、他の国が何を言っても無理。日本が反省する可能性はゼロ」
「日本とドイツは始まりは同じだったのに、全く違う国になった」
「韓国政府よりもドイツメディアの方が存在感がある」(翻訳・編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/6/15
2015/6/11
2015/6/10
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る