2015年6月15日、韓国・ニュースエンによると、フィギュアスケート女子の浅田真央選手が、15〜16年のグランプリ（GP）シリーズに出場することが分かった。

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国際スケート連盟（ISU）は同日、来季のGPシリーズの出場選手を発表。5月に現役復帰を表明した浅田選手は、11月6日に開幕する中国杯と、11月27日に開幕するNHK杯に出場することが決定した。

このニュースは韓国でも注目を集め、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ヨナがいないから優勝も可能だ」

「真央ちゃんは本当に美しい。応援しているよ！」

「浅田選手は本当にスケートを愛しているようだ。ヨナも復帰すればいいのに…」

「どうせなら優勝してみせろ！」

「『参加したことに意味がある！』と言うしかない結果になる」

「日本に生まれてよかったね。韓国だったら誰も応援しないだろうし、試合にすら出場させてもらえなかっただろう」

「キムヨナのいない大会で優勝してうれしいのかな？」

「実力は十分にあるが、日本人の期待が大き過ぎて、プレッシャーに負けてしまったかわいそうな選手。それでもまた挑戦するなんてすごい」

「日本がうらやましい。韓国には有力な選手がいないから、フィギュアを観る楽しみがない」（翻訳・編集/堂本）