Record China 2015年6月17日(水) 9時1分
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16日、埼玉スタジアムで行われたサッカーの2018年ワールドカップロシア大会のアジア2次予選で、日本はシンガポールに0−0で引き分けた。写真は日本対シンガポールの試合会場。
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2015年6月16日、埼玉スタジアムで行われたサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選で、日本はシンガポールに0−0で引き分けた。
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日本は開始からゲームを支配し、たびたびチャンスを作り出すが得点を奪えない。後半には香川に代えて大迫、柴崎に代えて原口を投入するなど、前線の選手を増やして状況の打開を図ったが、シンガポールGKのマフブドの好守やシュートがポストに嫌われる不運もあり、20本以上のシュートを放ちながら決め切ることができなかった。グループEの大本命と見られていた日本が、ホームで格下のシンガポール相手に引き分けたことについて、中国メディア・新浪体育は「番狂わせ」と報じた。
この結果に、中国ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「日本が。大番狂わせだ!」
「日本とシンガポールが0−0!?」
「日本どうした?」
「小日本が中国サッカーのお株を奪った!」
「中国代表を笑うな。日本を見てみろよ」
「アジアに弱い国は存在しなくなった」
「こうなったら、中国は頑張ってブータンと引き分けないとな」(この後の試合で、中国は6−0で勝利)
「北朝鮮がウズベキスタンに勝ったのも、グアムがインドに勝って2連勝したのも番狂わせだ。グアムはW杯2次予選初勝利を収めたばかりだったのに」
「弱いと思われていた国でも主役になれる。これが、サッカーが世界的なスポーツになった理由だ」(翻訳・編集/北田)
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