韓国人監督と結婚したタン・ウェイ、MERS感染拡大で夫の健康が心配?―香港

Record China    2015年6月18日(木) 11時40分

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17日、中国の女優タン・ウェイが中東呼吸器症候群の感染が拡大中の韓国にいる夫を気遣っていることを語った。

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2015年6月17日、中国の女優タン・ウェイ(湯唯)が、中東呼吸器症候群(MERS)の感染が拡大中の韓国にいる夫を気遣っていることを語った。捜狐が伝えた

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映画「ラスト、コーション」などで知られるタン・ウェイは昨夏、韓国のキム・テヨン監督とゴールイン。2人の出会いは、2011年の中韓合作映画「レイトオータム」がきっかけ。タン・ウェイと韓国の俳優ヒョンビンが主演し、キム監督が手掛けた作品だ。

新居は韓国にあるが、タン・ウェイは中国や香港での映画ロケが続き、離れ離れの生活を送っている。17日、香港でスキンケアメーカーのPRイベントに出席したタン・ウェイによると、キム監督とは毎日連絡を取り合い、特に体調面で気遣っているという。

MERSの感染拡大について、キム監督にマスク着用を注意しているのか聞かれると、「彼も大人なので、何が必要かは分かっている」とコメント。2002年に発生したSARSの時のように、社会全体で注意喚起していくのが望ましいと語った。

中国の「テニスの女王」リー・ナ(李娜)の自伝映画が製作されることになり、誰がリー・ナ役を演じるのか注目されている。ヴィッキー・チャオ(趙薇)やイザベラ・リョン(梁洛施)など人気女優が候補に浮上しているが、これについてタン・ウェイは「とても興味がある。もし監督が私を選んでくれたらの話だけど」と、珍しく積極的に語りアピールしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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