Record China 2015年6月20日(土) 19時53分
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20日、中国メディアの新浪が、日本は02年のW杯開催権を獲得するため、南米サッカー連盟にお金を支払っていたと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年6月20日、中国メディアの新浪が、スペイン誌の記事を引用し、日本は02年のワールドカップ開催権を獲得するため、南米サッカー連盟にお金を支払っていたと伝えた。
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新浪は、「当時、日本サッカー協会の会長だった長沼健氏が、2000年に南米サッカー協会へ票取りまとめの謝礼金として150万ドル(約1億8500万円)を支払った。そのうち、120万ドルが当時の南米サッカー協会会長・レオス氏の個人口座に入れられた」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国だけの文化ではなかったようだな」
「日本だってこんな汚いことをしているんだ。AIIB(アジアインフラ投資銀行)の事をとやかく言う資格はないよな」
「ずいぶん安い買い物だなあ」
「こんなわずかな金額で賄賂といえるのか?」
「こんな小額ではわが国の汚職役人にはかなわないね」
「日本も韓国もお互いさまということか」
「ということは、韓国はもっと支払っているに違いない」
「日韓は4年間の試合禁止にすべき」
「それでも02年W杯の暗黒の主役は韓国だ。日本は南米サッカー協会の票を買っただけのこと」
「どんな国際競技大会も賄賂があるんだよ。08年の北京五輪もそうだし。ただ明らかになっていないだけ」
「南米は賄賂を受ける重点地区で、アジアは賄賂を贈る重点地区のようだな」
「まったくの潔白でW杯を開催したのはいつが最後なのだろう」(翻訳・編集/山中)
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