日本で話題の寿司戦艦と寿司戦車、中国軍機関紙が「軍国主義復活の証拠」と主張 =中国ネット「神経過敏!」「劣等感にもほどがある」

Record China    2015年6月21日(日) 21時28分

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21日、中国人民解放軍の機関紙・解放軍報は、「第二次大戦時の寿司軍艦が人気の日本、軍国主義復活の証拠だ」と題した記事を掲載した。

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2015年6月21日、中国人民解放軍の機関紙・解放軍報は、「第二次大戦時の寿司軍艦が人気の日本、軍国主義復活の証拠だ」と題した記事を掲載した。

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記事では、「最近ネット上で寿司軍艦や寿司戦車が話題になっているが、この寿司を出す店の経営者は売り上げ上昇でホクホク顔だという」とした上で、「寿司は日本社会に深く根づいた伝統文化であり、この寿司で第二次世界大戦時の連合艦隊や戦車を表現することは、一部の日本民族の心情を反映するものだ。軍国主義時代の兵器を記念する行為は、まさに日本の軍国主義の復活を説明している」と主張した。

一方、中国のネットユーザーの反応はおおむね冷静だ。以下は主なコメント。

「これって…。神経過敏じゃない?」

「寿司って、中国でも普通に食べられてるじゃん。そこまで言うなら、寿司禁止令でも出したらいいのに」

「怖がり過ぎだろ」

「日本に対する劣等感もここまで来たか!日本の軍艦を食べ尽くすことができるんだぜ。気持ちいいじゃん」

「あほらし。じゃあ、日本の子供がおもちゃの銃で遊んだらダメってことだよね」

「みんな『艦これ(日本のアニメ・艦隊これくしょん)』や『ガールズ&パンツァー』を知らないんだろ」

「本音を言えば、超クール!日本人がうらやましい!」(翻訳・編集/本郷)

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