韓流ブームは消え去り、嫌韓の波が日本を覆う=韓国ネット「韓国人は日本に永遠の片思い」「嫌韓の果てには未来の日韓戦争が…」

Record China    2015年6月23日(火) 0時42分

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22日、数年前まで日本を沸かせていた韓流ブームが去り、今では日本人の間に「嫌韓」感情が高まりつつあると韓国メディアが報じた。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は東京・新大久保。

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2015年6月22日、韓国・YTNテレビは、数年前まで日本を沸かせていた韓流ブームが去り、今では日本人の間に「嫌韓」感情が高まりつつあると報じた。

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東京の「韓流タウン」として知られる新大久保には、3年前は500以上の韓国料理店が並んでいたが、現在では激減した。韓流ブームの熱気が薄れ、嫌韓デモが頻繁に起こるようになったことで、ある商店主は「売り上げが一時期の半分以下に減った」と言う。一方、日本の書店には、「恥韓論」や「呆韓論」などと題し、韓国を卑下する内容の書籍が並ぶ。2012年に韓国の李明博(イ・ミョンバク)前大統領が竹島(韓国名:独島)を訪問して以降、日本の嫌韓の空気は増す一方のようだ。

こうした状況の原因として、経済的な豊かさを享受できないまま過去の歴史への責任だけを押し付けられた日本のある世代の拒否感と、繰り返し謝罪を要求してくる韓国への不信感があると分析されている。有田芳生参院議員は「若い層はもちろん、多くの日本人の『中国も韓国もけしからん』と考える傾向が過激化している」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「加害者が被害者を憎み、被害者が加害者を愛する、韓国は悲しい国だ」

「韓国ではホンダトヨタユニクロ、キヤノンが大人気。韓国人は日本に永遠の片思いだ」

「韓国は大阪で生まれた李明博が大統領になるようなふざけた国」

「韓流ブームが消えようが、興味がない」

「外交も韓流も、何年かしたら蜃気楼(しんきろう)のように消えるだろう」

「日本での韓流ブームは、何のメリットもない。日本のアイドル事務所がもうかるだけだろう。むしろ中国に集中した方が得になる」

「日本の歴史の教育本を韓国人が書いてネットにアップすればいいのでは?」

「国内の親日派の一掃から始めよう」

「嫌韓の果てには、未来の日韓戦争が潜んでいる。韓国は核武装を宣言して、海・空軍戦力を大幅に増強して未来の戦争に備えるべきだ」(翻訳・編集/和氣)

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