2015年6月24日、韓国の20代男性の91％が「朝鮮半島で戦争が起こったら喜んで参戦する」と答えたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

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世論調査会社、韓国ギャラップが今月16〜18日に成人男性1000人を対象に実施した調査で明らかになった。「喜んで参戦」と答えた人の割合は20代が91％、30代が75％、40代が84％、50代が88％、60歳以上が77％だった。また、「どちらが戦争を仕掛けるか？」との問いに対し、87％が「北朝鮮」と答えた。

この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「平和的解決の見込みが少なければ、武力と制裁が唯一の方法になる」

「両親は賛成しているのか？」

「韓国人は軍隊に行かないと蔑視されるからな」

「若い世代は血の気が多い」

「大日本帝国時代と同じだよ。天皇のために戦争に行かなければ家族の恥になる」

「韓国人にしてみたら仕方のない話だ」

「こんな雰囲気の中で、何が『自発的に参戦』だ。くだらない」

「以前、韓国と北朝鮮の境界線付近で鹿が引き起こした騒動があった。韓国の軍人は相当おびえたらしいな」（翻訳・編集/野谷）