Record China 2015年6月25日(木) 17時30分
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24日、韓国の職場生活でコーヒーやインターネットに依存する人が多いことが調査で分かった。資料写真。
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2015年6月24日、中国新聞社によると、韓国の職場生活でコーヒーやインターネットに依存する人が多いことが調査で分かった。
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韓国の就職支援サイトが会社員1159人を対象に「職場生活で何かに依存することがあるか」をテーマに行った調査によると、79.4%が「依存するものがある」と答えた。
「コーヒーなどカフェイン系飲料」が38.5%で最も多く、「インターネット」が35.2%、「たばこ」が26.4%、「酒」が25.4%だった。
「コーヒーなどカフェイン系飲料」と答えた人は、平均して1日3.2杯飲み、週に1万ウォン(約1100円)を支出している。
「たばこ」と答えた人は、1日平均13本を吸い、月の支出額は8万7000ウォン(約9600円)に上る。
「インターネット」と答えた人の平均利用時間は、業務以外で1日2.6時間だった。
「スマートフォン」と答えた人の平均利用時間は1日4時間。内訳は、「SNS」が22%で最も多く、ほかに「ブラウジング」「ゲーム」「ショートメッセージ」「各種アプリ」などが上がった。
「依存による副作用」について聞いたところ、「業務に対する集中力が低下する」が26.7%で最多だった。ほかは「体力と免疫力が低下する」「記憶力が減退する」「神経質になる」「元気がなくなる」など。(翻訳・編集/柳川)
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