2015年6月23日、中国の掲示板サイトに、「もしも日中が全面戦争になったら周辺国はどっちを助けるか？」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、もしも日中が全面戦争になったらとの仮定で、「周辺国は中国を助けてくれるだろうか？それとも日本が中国を倒すことを助けるのだろうか？」と質問している。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本を助ける国の方が多いだろうな」

「米国やフィリピン、ベトナム、インド、韓国、欧州、オーストラリアは日本につくだろう。ロシアやパキスタン、北朝鮮、イラン、キューバは中国を助けてくれる」

「対岸の火事を見ることほど楽しいものはないからな」

「傍観する国が多いのでは。あるいは間接的な援助程度だろう」

「局地戦なら数か月で終わる。だからみんな傍観するだけだと思う」

「ロシアとパキスタンは日本を責めるだろが、派兵することはないな」

「中国側につくのはパキスタンと北朝鮮だけだと思う。ほかは中立か、あるいは日本を助けるだろう」

「日米安保があるから米国は必ず介入する。米中で戦争になれば制御は難しく、ロシアも参戦して第三次世界大戦へと発展する」

「戦争にはならないよ。戦争になったらアジアは終わりだし、全世界が中国をたたくことだろう」

「日本は数分で滅びちゃうけどね」

「中国が日本をやっつけるのに他国の助けなんて必要ないだろ」

「共産党と日本が戦争になっても中国人とは関係がない」（翻訳・編集/山中）