リン・チーリンが究極の悩みを激白!「お飾り女優」のレッテルに傷つく日々―中国メディア

Record China    2015年6月27日(土) 0時10分

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25日、台湾の女優リン・チーリンが、演技力を疑問視され「お飾り女優」と呼ばれることについて、最も傷つき悩んでいることを明かした。写真はリン・チーリン。

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2015年6月25日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が、演技力を疑問視され「お飾り女優」と呼ばれることについて、最も傷つき悩んでいることを明かした。新浪が伝えた。

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大勢の観衆の前で演説力を競い合うバラエティー番組「精彩中国説」に出演し、これまでの芸能生活について語った。30歳間近で異例のブレークを果たし、2008年の映画「レッドクリフ」でモデルから女優へ転身。しかし、その演技力を疑問視されることが多く、「花瓶(お飾り女優)」のレッテルは貼りついたままだ。

撮影中の落馬をきっかけに豊胸説が流れたり、実業家男性との熱愛が報じられたり、その特徴的な「萌え声」がニセモノだとされたり、常に批判にさらされてきた。演説でチーリンは、「そういった声に対しては、自分で心をコントロールできるので何でもないこと」と語る。しかし、最も傷つき悩んでいるのは「お飾り女優」の声だと激白。「その花瓶を割ってしまいたい!」と激しく語っている。

世間の声をはねつけるため、汚れ役やお色気たっぷりの役など、さまざまな挑戦を重ねてきた。「他人からの声に自分の進む方向を左右されたくない」と強い口調で語り、大きな拍手を浴びている。(翻訳・編集/Mathilda

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