2015年6月27日、京華時報は記事「中韓塩城産業園、2020年のGDPは1000億元超へ」を掲載した。

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中韓自由貿易協定（FTA）に伴い、江蘇省塩城市に初となる中韓産業園が建設される。210平方キロの敷地に1000社以上もの韓国企業が進出し、自動車、太陽光発電、スマート機器、ビッグデータ、美容健康などさまざまな産業を展開する予定だ。

計画では2020年までに1000億元（約1兆9900億円）のGDPを生み出す予定。2030年には3000億元（約5兆9700億円）以上を目標としている。中韓FTAのモデル地域として他地域を牽引する存在となることを目指す。（翻訳・編集/増田聡太郎）