拡大
29日、MERS流行による中国人観光客の韓国離れを重く見たソウル市が約11億円を投じて広告を打つ計画だ。写真はMERS流行後の広蔵市場。
(1 / 2 枚)
2015年6月29日、環球網は韓国メディア・Money Todayの報道を引用し、中東呼吸器症候群(MERS)流行による中国人観光客の韓国離れを重く見たソウル市が100億ウォン(約11億円)を投じて広告を打つ計画だと伝えた。
【その他の写真】
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は29日、MERS拡散で韓国経済は大打撃を受けたとの考えを示し、激減した中国人観光客を呼び戻すための広告費として100億ウォンを投じると発表した。中国中央テレビなどで宣伝するほか、韓流スターによるイベントやファンミーティングを積極的に進める計画で、現在はキム・スヒョン(金秀賢)、チョン・ジヒョン(全智賢)と交渉中という。(翻訳・編集/野谷)
Record China
2015/6/30
Record China
2015/6/29
Record China
2015/6/29
Record China
2015/6/29
Record China
2015/6/27
ピックアップ
この記事のコメントを見る