Record China 2015年7月1日(水) 2時34分
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29日、韓国メディアによると、世界初のロボット同士の結婚式「ロボ婚」が東京で開催されたことが、韓国でも話題となっている。資料写真。
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2015年6月29日、韓国・ソウル新聞によると、世界初のロボット同士の結婚式「ロボ婚」が東京で開催されたことが、韓国でも話題となっている。
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27日、明和電機が開発したロボット「フロイス」とアーティストでありエンジニアの藤堂高行さんが開発したロボット「ロボリン」の結婚式が開催された。司会はソフトバンクのロボット「ペッパー」が進行。来賓は1万円のチケットを購入した人々で、ドレスコードはもちろん正装。人間の結婚式と同じように、ゲストによる余興やお色直し、花嫁からの手紙朗読なども行われた。
結婚式に出席した慶應大学教授は、「この結婚はロボットが人間の結婚を理解するのに役立つだろう」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「やっぱり日本は不思議な国だ」
「日本人の考えは理解不能。日本人の脳を研究してみたい」
「ロボットも結婚できるっていうのに、私はなんで1人なのだろう?」
「ロボット同士の結婚…。これはちょっと違う気がする。ロボットに感情があるというなら分かるが…」
「日本には素晴らしい文化が多いけど、こういう変態的な文化は本当に理解できない」
「いつかロボット同士の結婚が当たり前になる日がやって来るのだろう」
「『結婚』とは魂と魂の結合を意味する。魂のないロボットには似合わない単語だ。『パートナーを作った』と表現した方が良さそうだ」
「さすが日本!先進国は独創的だな」
「日本らしいアイディアだね。何年後かには『人間とロボットが結婚した』とのニュースが出そう」
「日本人の精神世界は世界とかけ離れている。やっぱり韓国に生まれて良かった!」(翻訳・編集/堂本)
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